先週末6/9にNASDAQ指数が急落、週明けも一時下落しその後戻しました。
FANGという言葉がいわれていますが、Facebook,Amazon,Netflix,Googleをはじめとするハイテク株群のことをいいます。
マーケットでは2001年のITバブルの再来ではないか、いや、たんなる調整にすぎないと 様々な見解が述べられています。 6/9はグローバルマクロが利益確定を行ったのが下落の要因だったようですが、これから追うのはリスクを背負うことになります。 2001年当時ビジネス・スクールでAmazon.comは成長を続けて黒字化できるかという議論をしました。 当時、Appleは12$に過ぎず、また、Amazonも20$くらいだったかと記憶しています。 株式分割もありますが、それを考慮しなくてもAmazonの株価は50倍に化けています。
今 AmazonやApple株を買う気にはなりませんが、新たなビジネスIoTの波に乗れる新興企業を狙うといいのかもしれません。